ペンダント作品のお手入れについて

ただいまオンラインショップにて、貝殻のペンダントと過去の作品の一部をご紹介しています。

 

夏のような気温になってきたので、作品のお手入れについて改めてお伝えしておこうと思います。

ペンダント作品の手編み紐は、首元に汗をかいたりした時はそのままにせず、水気を絞ったタオルで拭くか、汚れが気になる場合はその部分を水洗いして(もしくは薄い中性洗剤で洗って、すすいでから)、陰干しして下さい。

水分をとる時は、タオルの間に挟んで何度か軽く押してもらうと良いですよ。

 

長くお使いいただく間の負荷によって、紐の調整部分が伸びたり、調整しにくくなったりしたら、

結び目を解いてしまっても大丈夫です。

首の後ろで蝶々結びや片結びにしたり、2本まとめて結んで、

わざと2本の紐を首の後ろで垂らしても素敵です。

ご自身が使いやすいようにアレンジしていって下さい。

 

作品全体のお洗濯も可能ですが、脱水や乾燥機などの使用を控えていただき、

手洗いで優しく大切にクリーニングしていただけたらとおもいます。

(直射日光での乾燥ははくれぐれも避けて下さいね)

 

作品を長くお使いいただくために、時々休ませるメンテナンスの時間を作っていただけますと、

より良い状態を保つことができます。

お守りとしてお持ちいただく際は尚のこと、作品自体も使いっぱなしでは弱ってきてしまうので、

いつもありがとう、という気持ちで部分的にでもクリーニングしてあげて下さいね。

ご自身でのメンテナンスが心配なときは、contact よりメールにてご相談ください。