2024年も作品展やワークショップでたくさんの出会いをいただきました。
足をお運びくださった皆さまありがとうございました。
オンラインショップでは、遠方のお客様とも新たにご縁ができ作品をお迎えいただきました。
本当に嬉しいです。ありがとうございました。
今年は、1月にライアーの響きを体験する旅をして、そこから新しい風が吹いてくれました。
観音舞も自分の身体に静かに水を注ぐように、時々(本当に時々ですが) 舞えるようになりました。
4月にはウクレレレッスンが始まって、毎月通って9月には何とか発表会にも出れました。
音、響き、見えないエネルギーと魂が交わり合うような、大切な時間。
7月から新しいワークショップ「眼差しの地図」が始まって、自分の柱がしっかりとしたように感じました。
作品を作りつつも迷ってあたふたしたり、時々別のお仕事をしたりしながら、それでも新しい作品を作り続ける自分に驚いています。そうやって試行錯誤を重ねているうちに、祈りと手仕事がひとつになりました。
わたしの魂はこう生きたかったのだ!と大切な目醒めを経験しました。
今年は体がとても軽くなって、動きやすくなったのを感じます。
行きたい場所へスッと行動できるようになって、そこから面白い流れが生まれています。
2025年、1月後半から二つの作品展が続きます。
どちらも旧知の方からお声をかけて頂いたものです。
道は自ずと現れる。
その道を信じ抜いて、大切にひとつずつ、一歩ずつ、また歩んでまいります。
今年もありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。