太陽の時間

今年もあっという間に1月最後の日です。

この1ヶ月、ありがたく嬉しいことに仕事の時間がとても充実していました。そしてきちんと休息も取れていました。自分の時間に集中しているうちに、1ヶ月が終わろうとしている、という感じです。手仕事はやっぱり手や首が疲れてしまうので、手と身体全体を休めるために、ヨガと瞑想をほぼ毎日取り入れて、休日は頭と心を空っぽにするようにしています。

1週間ほど前から、「自分をとことん愛する」を実行しているところです。愛をテーマに作品制作してきましたが、まだまだ自分を深く愛することができていません。何故か最近「Love yourself 」「 Love myself  」という言葉を色んなところで耳にしたり、目に飛び込んでくる事が何度もありました。これは今の期間にじっくり取り組むべきなのだな!とメッセージとしてありがたく受け取り、実践中です。外へ出て行く仕事が増えると、自分の時間に集中するのも難しくなるので、今の静かな時間の間にしっかり取り組もうと思います。幸い今は刺繍の仕事を集中してし続けているので、沢山の人に会うことも無く、自分の体と心に耳を澄ます事ができます。世の中の流れによって、きっとまた外へ飛び出していく目まぐるしい時間も訪れると思うので、今は今の時間を愛おしく過ごそうと思っています。

今日は休日にしたので、仕事はせずに朝は少しゆっくり起きて、ヨガをしてゆっくり過ごして、昼からは小豆を炊いて、瞑想をして、またゆっくり過ごしながらこのブログを書いています。瞑想をする時、光をイメージします。太陽のキラキラした光を自分の元へ降り注ぐようにします。グレートセントラルサン、宇宙の源の光と1つになる瞑想です。できる限り静かでゆったりとした日々を過ごしていると、魂を曇らせている余計な思考が少なくなる気がします。今この時に存在する事が出来るのです。過去や未来のことに囚われる事なく、今にいる事ができます。

 

明日から2月。立春からまた流れが大きく変わりそうですね。少しずつ日が長くなって春へ向かっている事を感じます。自分の人生の流れを信じて、自分をとことん愛して、良い流れに乗って行こうと思います。

気づきをくれたワイルドローズ

今年一つ目の刺繍はワイルドローズ。お客様のオーダーメイド鞄のデザインを思案しているとき、刺繍するならどんな図案が良いだろう、、と図案集を開いていました。その中にワイルドローズの図案があって、何度か見返しては閉じて、また気になって見返してと繰り返していたので、なぜ気になるのだろうと思い、この植物が持つエネルギーを調べてみました。

Wild rose / 生きる意思と喜び、魂の活力。地中深く根を張ることから大地とのつながりが強くハートに働きかける

とありました。ハートに働きかけてくれたみたいです (さらに…)

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。

昨年と引き続き、今年のキーワードも「結び」です。昨年はあたたかく結ばれていたご縁に沢山救われ、感謝でいっぱいになりました。今年もそのご縁を大切にします。そして新しく結ばれるご縁も楽しみにしています。

4日から仕事始めでしたが、生地を手配したり、デザイン画を描いたりしていたら1日がすぐ終わってしまいました。今日はなんとなくぼんやりしてしまい、夕方を迎えてしまいました。。。といっても、とても大切な事をゆっくり再確認するような日だったのです。直感やインスピレーションを信じること、それを素直に形にすれば良いこと。でも単純なことが1番難しいです。しかしながら私の仕事はそれが必須なのだと再確認していました。

 

純度の高い作品を作りたい。そういうことなのだと思います。

いつもあまり代わり映えしない私ですが、21年目は進化していきたいと思います。

これからもどうぞよろしくお付き合いくださいね。

2020年 心からありがとうございました

2020年は本当に大変な一年でした。色々考えた年でもありました。そんな中でも、私の活動を気にかけて頂きオーダーをして下さったり、作品を購入して応援して下さった方々がいたお陰でなんとか作品を作り続けることができました。救われました。本当にありがとうございました。

今年は20年目になったので、作ることや活動することに対して初心に戻り、新たに道を切り拓いていきたいと思っていました。ところが思いもかけず色々なことが変化して、自分自身の環境も現実も変化して、今はゼロ地点に戻ってきたように感じます。20年頑張ってきた事を土台にして、またここから一つずつ築いていこうと思います。

 

今日このブログを書いている時間、お天気が良くて光がキラキラしています。どうかこの先色々なことがあっても、光をみてあたたかな時間を過ごせますようお祈りしています。

来年もどうぞよろしくお願い致します。

結びのお守り

お守り袋

来年に向けて、お守りになる作品を試作しています。アクセサリーにもできるものを色々試作しはじめました。先日、天然石の小さなパーツを分けてもらったので、一つ一つどんなエネルギーを持つのか調べながら、作品としっくりくる石を選んでいます。一粒、ニ粒付けるだけで生地の雰囲気がふっと変わります。

試作を重ねながら、美しい形を探しているところです。柔らかい生地と硬質な石と。異素材の合わさる瞬間が愛おしいです。ここからどんな風に作品が変化していくのか、とても楽しみです。

今年もあと20日。この数日はとても感情が揺れて、不思議なほど小さなことでイライラしていました。イライラする自分に対してまた腹が立ちました(笑)。宇宙の流れによると、冬至へ向けて内側の大掃除の時期らしく、溜め込んだ感情が表に出てくることで、解放が起こっているみたいです。体も心も変化の真っ只中にいて、自覚している以上に変化を促されているのでしょうね。私は怒りを溜め込んでいたみたいです。何に対しての怒りなのか、自分でもよくわかりません。魂レベルの変容。いつもの自分とは違う自分がふいに顔を出し、びっくりしたりもしますが、あるがまま受け入れていようと思います。外へ出さずに溜めてしまった自分の感情なのだから、それも自分の一部ですね。ありがたいことに、そんな揺れ動く時間でも、刺繍や手仕事をしているとだんだんと静まります。また揺れ動きますが、その時は波のように、ただあるがまま。お守り袋は、作る私にとってもお守りのような存在です。

次へ向かって

12月に入りました。

展示が終わってからはひたすらゆっくり過ごし、あっという間でした。ヨガで呼吸を深くして瞑想もしていました。風の時代に向けて、20年を振り返ったりしています。今年は公私共に色々なことが思うように進まない葛藤もたくさんありました。それは私だけではないと思います。これからもまだ少しそんな時間が続くのかなと思います。焦ってもどうにもならないと腹を括り、今の暮らしの中でできる事を大切に重ねよう、そんな境地になりました。

今年一度きりの個展には沢山の方に来て頂き、本当に感謝の気持ちでいっぱいになりました。続けてきて良かったと心底思いました。

来年の4月に展示の予定が入っています。その頃はどんな世界になっているのか予想もできませんが、今年を一区切りにして、来年はまた1から新たな気持ちで、自分の仕事を大事に積み重ねていこうと思います。

写真の紐は展示に向けての準備です。お守りになる作品を細部まで大事に作って行く予定です。まだ12月末までは仕事をしています。オーダーのお問い合わせも年末まで大丈夫です。今は外出を少し控えるために、メールとお便り(生地サンプル、デザイン画を郵送します)でのやり取りで、じっくりご相談頂くことにしました。今できる無理のないかたちで、大切に手仕事をお届けしていきます。お問い合わせはメールにてお待ちしています。





     

    作品展は無事終了しました

    宇宙の調べを手刺繍にして

    星ヶ丘での作品展は無事に終了しました。5日間の短い展示期間でしたが沢山の方に足を運んでいただき、作品も沢山の方の元へ旅立ち、本当に幸せな時間になりました。ありがとうございました。

    20年目の小さな節目の1年。今年の作品展はこの一度きりとなりますが、次へと繋がる温かい作品展でした。久しぶりの再会が沢山あったことも嬉しい出来事でした。初めて作品と出会って下さった方が熱心に何度も手にとって見てくださっていた事もとても印象的でした。そしていつも足を運んで下さるお客様には本当に感謝しかありません。いつもありがとうございます。少しゆっくりと充電をしてから来年に向けて、またゆっくり作品を創造していこうと思います。

    作品展まであと少し

    10/28〜いよいよ作品展が始まります

    久しぶりゆえに少し緊張していますが、作品を手にとって見て頂ける機会ができて本当によかったと思っています。今回は小さな包みが多いですが、白いアンティークリネンのバッグもあります。お会いできる貴重な機会なのでオーダーも受付します。最近は仕事が少し減っていたので、オーダーいただけると嬉しいです。お待ちしています。

    20年目の今年、最初で最後の作品展です。初心に戻って包みをたくさん作りました。心をそっと包む作品になっています。私は全日在廊します。

     

    宇宙の調べを手刺繍にして

    2020/10/28 ~ 11/1

    SEWING GALLERY 2F 12:00 – 18:00(最終日17:00まで)

    枚方市星丘2-11-18 星ヶ丘学園内

     

    ほほえみの池

    昨日は星ヶ丘で開催された小さなお茶会のお手伝いをしました。会場の和室を池に見立てるとのことで、何かできないかとお話をいただいて、じっくり考えて生まれた「水草紅葉」です。着物の生地などを使って、秋に色付く水草をたくさん縫いました。お盆を乗せた舟が行ったり来たりして水草を揺らしながらお茶を運びます。ソーシャルディスタンスを優しく逆手にとって考えられた素敵な舟点前でした。池の名は「ほほえみの池」。ささやかに集える喜びで、ふっとほほえみが溢れるような時間になるよう祈って作りました。

    主催者の女性はとても求心力のある方で、静かにぽつりぽつりとお話されるのですが、何故か周りの人は巻き込まれて(良い意味で)、お手伝いすることになるという感じで、この日のために舟模様の器が沢山焼かれたり、周りの人のあたたかいサポートを沢山受けてお茶席が生まれるのを見ていて、受け取る力の大きな人だなあと感心してしまいました。その姿を見せたもらったことは、私にとって大きな学びでした。受け取ることで豊かな時間を作り出し、その時間を多くの人と共有してお返しする。とても素敵な循環を体験させていただきました。

     

    まだまだイベントを開催する際は色々と試行錯誤ですが、小さな形でもささやかに奥行きの深い時間を作れることを知りました。今までの考え方だと、どうしても沢山の人に来てもらうことが前提としてありましたが、これからの時間は、奥行きの深い時間が共有できるようにできたら良いなと思います。10月末の作品展は、そんな空間にしたいなあ。

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