海から吹いた風

今日も風がとても強いです。地球が大きく動いているのを感じますね。新月を迎え、また新しい気持ちでサイクルを始めたいところです。ここ最近の強風は、自分の内側にある恐れの気持ちや、要らなくなった思い込みを有無を言わさず吹き飛ばしているように思えて仕方ないです(笑) 毎日少しずつ軽やかになって、穏やかに過ごしていようと思います。

この写真は、大好きなアンティークリネンの端切れを縫い合わせて作ったメディスンバッグ。お化粧ポーチくらいのサイズです。海から吹いてくる風を受けながら、この風が波を起こしているのだなぁと思い、風が海の上に残した足跡のような刺繍をしました。風と波。切り離して考えがちですが、自然の大きな目線で見ると繋がって循環しています。白く横向きに伸びているのは、ゆったり刺したフェザーステッチです。羽根は鳥が風を受けながら、羽ばたく事でまた風を起こしている。雄大に広がり続ける風、その始まりの刺繍です。

紐もリネンを編んで作りました。これでもか!というくらい好みのテイストに作り込んで楽しんだ作品です。誰がどんな風に使ってくれるのだろう?と、この作品に出会って下さるのが楽しみです。

 

オンラインショップに掲載中です。→こちら

風守りのメディスンバッグ

 

鹿児島のsoloさんでの展示期間を終えて大きめの鞄も手元に戻ってきました。今の時期は外出も出来ないし、お洒落や目の保養にするものを購入する事が後回しになってしまいますが、それでも気になる方は直接メールでお問い合わせ下さい。鞄のエピソードと共に少し補足説明を返信させてもらいます。

大きめのサイズだとアンティークリネンの風合いが存分に感じられるのが魅力です。しっとりとした佇まいに癒され、やわらかな生地の雰囲気を肌に感じていただきたいです。アトリエの壁にかけながらも、うっとりしてしまいます(笑)。アンティークリネンは時間を経てきたものだからこそ、その生地が生きてきた時間と対話することができます。そして鞄を持つことで、またここから時間を重ねてもらえるのが嬉しいです。少しくたびれてしまっても、お修理しながら次の代の子供たちへ受け継がれていくような作品になったら、、、と思いを深めています。

 

Medicine Bag /

element series (M) ーやわらかな風とワルツを price¥36000(+tax)

element series (L) ー風守り price ¥48000(+tax)

調和の包み

作品のストックが出来たので、また少しずつオンラインショップに掲載していきます。毎日一つとはいきませんが、短いエピソードを楽しんでいただけるように綴っていきます。調和の包みは、私の作品作りの根っこになる部分から生まれたものです。今この世界はとても大きく変化する途上にあって不安定ではありますが、一人一人が調和を持って生きていられたら、外側から受ける影響は少ないだろうと思います。まずは自分自身と仲良く調和していられると良いですね。自分自身との一致。これが今の私にも大切なテーマです。

 

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海へ抜ける道

方向音痴のせいで、初めての道はいつもドキドキしてしまいます。新しい町を散策するのも、私には少し勇気がいります。そんなのどうってことないでしょ?と思われるけれど、個人的にはやっぱり勇気がいることの一つ。

家にこもりっきりなので少し歩かなければと思い、海へ向かいました。塩屋にも小さな浜があると聞いて、丘を下りました。無事に大通りから海へ抜ける道を発見。すごく魅力的な小径の先に海が開けました。波も穏やかです。砂浜ではなく石がゴロゴロしています。日射しが強い時間帯だったからか、人もまばらでちょうどよかったです。

 

 

遠くに淡路島が見えています。今考えてみても、自分が海のそばに暮らすことになるなんて不思議すぎます。塩屋は山も近いのでそこに惹かれたのですが、海へ来てみると、この寄せては返す波の音や、向こうの方まで広がるスケール感が今の私にとって必要だったことがよくわかりました。直感で行動したことは、後になって答え合わせのように意味がわかってきます。散策するにはいい季節なので、いましばらくは小さな町を1人ゆっくり歩いてみようと思います。

一枚の花びら

春土用入りですね。弱まっていた大地のエネルギーが目覚める期間。少し自律神経も乱れやすいと言われていますね。この期間は土の神様が降りてくるそうです。それ故に土地に関することや、土を掘り返すことはお休みの期間。私の土仕事もひと休みです。庭に自生しているフキが今はどんどん伸びているので有り難くいただき、お浸しにして、残りは濃い目の醤油味で煮付けました。今の時期フキや野草が体を調和させてくれるみたいなので自然の恵みに感謝です。元々、家での時間が好きなので、心おきなく丁寧に楽しもうと思っています

 

最近は名残の桜が愛おしいですね。私が暮らす場所は近くに小学校があり、裏庭の桜がすぐそこに見えています。風の強い日には花びらが舞い込んできてくれます。先日は、洗濯物をたたんでいると、赤い靴下からヒラリヒラリと薄い桜色の花びらが零れ落ち、優しい花びらに、心がホッとなごみ癒されました。皆さまのそばにも、そういう小さなほっこり時間がありますように。。。

あたたかな風を贈ります

いつもブログを読んで下さっている皆さま、ご無事でお過ごしでしょうか?色んな情報が飛び交って混乱したり、不安にもなりますが、こんな時だからこそ、ご自身の体と心をいつも以上に大切に扱ってあげて下さいね。休める方は、この際なのでトコトンお休みして下さい。それがゆるされている貴重な機会なのだと私は思っています。自分の意識の向け方次第で、心を少し平和にしてあげることもできます。今この世界はどんどん二極化していると言われていますね。不安や恐れを増幅させて、恐れの現実を引き寄せていく人と、不安や恐れがあっても日常の小さな美しいものに意識を向けて心をそちらに向ける事で、優しい人や優しい現実を引き寄せていく人と。情報過多な時代の中で、情報を選んでいくのも容易ではないですが、ひとつひとつ自分にとって栄養になるものを選んでいけたら良いなと思います。

そういう私も、睡眠時間は不規則になってしまったし、ストレスで体も少し過敏になっています。だからこそ、安心できる事を一つずつ増やして、優しい気持ちでいられる環境を作っているところです。今だから、少しゆっくりと自分の好きな物や心地良いと感じる場所を再確認できる時間になっています。ありがたいことでもありますね。。

オンラインストアで作品を購入して下さっているお客様には本当に感謝しています。この感じだとこの先まだ展示会も長期的に開催が難しいだろうなと思うので、少しずつでも作品が旅立つことで、また次の作品を作っていく事ができます。本当にありがとうございます。

今回写真を載せたミモザの刺繍。以前お手伝いしていたリネン店の店先にあった可愛らしいミモザを思い出しながら刺繍しました。その小さいミモザの木を、店長の可愛い女性が愛おしそうに手入れしていて、とても温かな気持ちになった記憶があるのです。刺繍したままで、まだ生地の状態なので、もしご希望が有ればお好きなアイテムにお作りします。歩いて近くに出掛ける際の小さなバッグも素敵だし、ただただ飾り布のように目隠しで使うクロスでも、生活が少し温かな気持ちになれるかなと思ったりします。ご希望の方はメールでご連絡下さい。

本をめくるように

色んな気持ちが沸き起こりながら過ごす毎日、すこしほっと出来るような事が私なりの方法でできないかなと思い、作品のエピソードをゆっくり見てもらえるように綴りました。オンラインショップに8点の作品を追加しています。ご自宅でゆっくり過ごす中の気分転換に見てください。そして、気に入った物あれば、どうぞ気分転換にお買い物して下さいね。私自身も作品展がしばらくは出来そうにないので、作品を手にしていただく機会がなく、前向きに楽しんで出来る事を考えてみました。本をめくるような気持ちで、のんびりと楽しんでもらえると嬉しいです。

オンラインショップはこちら。http://nhworks.theshop.jp/

愛を纏った羽根

春分の日はどんな風に過ごしましたか?星の暦では始まりの日、宇宙元旦とも言われています。今年は特に重要な日ということで、私は1日リトリートのようにゆったりと過ごしました。朝は早めに起きたのでsewing meditation をしました。インスタに書いたのですが、魂深くの記憶が形になって表れました。ネイティブ・アメリカンのようなイメージの羽根。風を司る民族の記憶が呼び覚まされたのかもしれません。この刺繍はメディスンバッグにしました。手のひらくらいのサイズの小さな包み。

アンティークリネンの端っこを何枚か合わせて作っています。長い年月で生地の端っこはすごく素敵な味わいがあります。そのたたずまいに合わせて手縫いで縫い止めたり、作品としても味わい深いものになっています。私にとっては宝のような切れ端を大事に使いました。わかって下さる方の手に渡ればいいなと思います。

 

ここ最近は鳥が身近に来てくれます。青い綺麗な羽を持った鳥も挨拶に来ました。鳥の種類に詳しくないので残念ですが、いろいろな鳴き声が聞こえています。自然のものたちと近しくなり、自分の波動も上がっているのだろうと思います。

風は自然の流れの中で、変化を起こさせます。海では風が吹くことで波を起こします。空では上昇気流が起こることで鳥たちがより高く遠くに飛ぶことができます。様々なものが、この宇宙で連動し響き合っています。森の中にいなくても、それを身近に感じることはできるし、自分の波動をそこに合わせて響き合うこともできます。今はそれを感じられる心でいる事自体が、本当にとても大切に思います。

Medicine bag

先日のこと。

今までおぼろげだった自分の未来のビジョンが、ハッキリと見えました。それによって、するべき事も自ずと決まり、迷いがなくなったのです。どしゃ降りの雨は迷いを一気に洗い流してくれました。春分を前に、大事なターニングポイントとなった日。ビジョンを実現させていくために、1番大事な事はやはり自分への信頼。周りに振り回されることなく、どっしりと私の使命を進めていきたいと思います。

今の時期も見ながら、少しでも心も身体も健康的でいられるように、medicine bagを制作していきたいと思います。数量が揃ってきたら、お披露目します。もちろん個人的にオーダーも引き続き受け付けています。お気軽にメッセージくださいね。

風守りの刺繍に愛を込めて


風守り刺繍

 

春が近づき、野の草は何食わぬ顔でワサワサ茂り始めています。皆さまはいかがお過ごしでしょうか?

色々と不安な報道が続いていますが、人も植物と同じく本来はとても逞しい逞しい生命の力を持っています。今だからこそ、自分の内にあるそういう逞しい力に目を向けていたいと思います。

白い美しいアンティークリネンの鞄は、鹿児島市にあるお店soloさんにお送りしました。外出をためらうとき、そっと寄り添い守る風のような鞄で出かけてもらいたい。当然の事ながら抗ウイルス作用はありませんが、精神を健康でいるための優しい支えになればいいなという気持ちで刺繍しました。

自分にできる事に愛を込めて、日々そばにいる大切な人たちとの繋がりを改めて見つめて、助け合っていきましょうね。

Soloさんのお店の情報はInstagramをご覧下さい。

 

たくさんの愛をこれを読んで下さっている皆さんに送ります。

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