無事に終了しました。

昨日で「冬の妖精の手仕事展」も無事に終了し、今日はゆっくりと羽根を休める一日でした。
作品も沢山の人の手に渡り、本当に感謝ばかりです。足を運んで下さった皆様、ありがとうございました。
今回はグループ展だったので、いつもよりもなんだか温かくて、心がポカポカするような愛に包まれた展示でした。

期間中に沢山の出会いがありましたが、展示以外でも素敵な出会いやミラクルが沢山ありました。
自分自身が心から優しい気持でいられると、こんなにも愛に満ちた時間が訪れるのか、、、とびっくりしています。
一緒に展示をしてもらったitokotoさん、mariroさんは、本当に素敵に丁寧に生きている人たちで、時間を共有させていただいたことで、自分の人生も見つめ直す機会になりました。
なるべく丁寧に生きているつもりでしたが、このところ「何か大事なこと」を忘れているような気分だったのです。その「大事なこと」を思い出すことができました。
前に進むために、私は多くのものを捨て去ってきてしまったように思います。その中に、人生の機微とも言えるものもあったのかもしれないと思うのです。これからは、自分の周りにあるものの一つ一つを、改めて大切にしていこうと心に刻みました。

今年は自分の手や体のことで、色々と思う事が多い一年でしたが、それによって素晴らしい人生の指針を見つけることができました。そして沢山の方の優しい気持に支えてもらい、愛をいっぱい受け取る時間になりました。