17日の満月に新しい場所のお手入れを開始しました。神戸に塩屋という街があります。海と山に囲まれた小さな場所。昨年からそこにご縁がたくさん繋がっていきました。駅から坂道を10分ほど上がったところに、森本由美さんが営むflagというコミュニティスペースがあります。その一部をアトリエにする事になりました。由美さんは私がエプロンなどの制作に携わっているカフェDENQUINA TO GOのシェフでもあります。大切にしていることが近いので、これから塩屋のその場所を一緒に守りながら、ワークショップや小さな展示会などをしていこうと思っています。まずは土地と自分の気を合わせて整える事から始めています。ペンキも部分的に塗り変えたり、工夫することを楽しんでいますが、庭の草がモリモリ生い茂ってしまってて、色々やりたいのに暑いのでなかなか進みません(笑) 9月末ころにお披露目がてら、何かできたらいいなと思っているところです。(写真の紫陽花はその場所からもらったものです)
最近体のことを考えて、足元をひたすら温める生活をしています。といっても“冷えとり”というほどは出来ず、ズボラな私なりの方法です。でも、いつも体の奥の方がポカポカと温かくて、温泉でほう〜っと息をつくような、体が安心している感じがします。今までどれだけ冷えて、いや、冷やしてしまっていたのやら、、と思います。頭寒足熱。温まった体は、血行が良くなりほわほわとしていて、心も優しく穏やかになれます。女性の持つ柔らかさがふっと顔を出してくれそうです