
ハーブの優しい作用を生活に取り入れて楽しんでいます。
今日は朝からラベンダービネガー、ローリエオイル、エルダーフラワーのコーディアルを仕込みました。コーディアルを作るとき、ハーブを濃いめに煮出すのですが、その時間は本当に良い香りが漂っていました。オイルやビネガーにハーブの香りとエネルギーが移るのには少し時間がかかりますが、待つこともまた楽しみです。
最近は少し疲れてきたら、ハイビスカスとローズヒップに自分好みのハーブをブレンドしてハーブティーを作って飲んでいます。色々試していると、ふっと自分の好きな味になることがあり、お気に入りのブレンドを見つけることができます。
味覚、嗅覚の感覚も鍛えられてきます。普段何気なく料理をしていますが、野菜を切ったり、果物の皮をむいたりする時にも良い香りがすることに気が付いたりします。
最近思うのは、生きていくうえではあまり感覚が鋭くないほうが楽でいられるし、そのほうが良いことも多々あるということ。ですが、生きているという実感を沢山味わうために五感を沢山使って生きていたいなとも思うのです。

体は静かに強く語りかけてくる
ハーブのことを少しずつ勉強していく中で、ワイズウーマンの考え方というものを知りました。病気や怪我や、人生の中で起こる否定的と感じる出来事を、そのときだけの部分的な対処法で治療して終わるのではなく、もっと大らかに全体として捉える考え方です。何かが悪いからそれが起きたとは捉えずに、問題を取り除くことではなく、問題が運んでくれる意味や栄養となるものを見つける事に目を向けることによって、「命」という全体を見つめていきます。一人一人が独特であることを認め、そこから紐解いて自身の体や心の健康を全体的に見つめていきます。一人一人が健康であるということは、取り巻く人々も同様で、家族や共同体の健康へと広がっていく考え方です。女性にとっての体の問題も特に大切なこととして、大らかに見つめていきます。男性社会の中では、どうしても女性の体の問題は否定的な見方をしがちですが、大切な本質を改めて認識することで、自分自身をしっかりといたわり、命を育む力を持つ事ができるように思います。
一粒の星をそっと手のひらに包んだ。
ほのかな日射しがある木陰のベンチを選んで腰掛けた
自宅から駅までの道。同じ道を何度も通る中で、その場所だけ少し特別な道というのがあります。